Today’s 磐梯山火口(2/23)

冬の磐梯山火口
お弁当です。
この景色です。
贅沢です。
でも、目の前に広がるパノラマとお弁当の調和が取れていません
日中の暖かい時間に行動できれば良いや。とのんびりお弁当を作ってきました。
三色おにぎりとゆで卵、ヒレカツにシュウマイ、お出汁で煮たインゲンともやし、マヨマヨかに蒲鉾です。
汁物はセブンブランドの春雨スープっ、デザートはセブンのプリンに自家焙煎珈琲のモカハラーです。
調和は取れていませんが、磐梯山火口のパノラマに劣らず豪華です。
この景色っ、なんかパンを食べたいですよねぇ。。
フランスパンにマーガリンを塗って、薄切りハム数枚をグシュグシュっと卵と一緒にのせて、仕上げはレタスとディジョンマスタードっ。
立って食べます。片手はコーヒー、デザートはフルーツでしょうか?
このコーヒーだけは十分です。
ともあれ、カレワラはお米も大好きなんで充実したお昼でした。
雪の上なのに、ちょこっとお尻が冷たいかな
ぽかぽかぬくぬく。小春日和です。
ほんとお弁当外飯日和でした。
銅沼110223_1330さてぇ~。
帰り道は銅沼軽油ではなく、別のルートを歩いています。
イエローフォールから見て「あそこでご飯をたべたぁい」みたいなノリでカレワラはコースを選んでいます。
危険
けれども、どこも人が歩いて踏み固められた道しるべがあります。
それに従っていれば迷うことはないかなぁ??
もちろん、火口の森の中では長靴はいけません。
クロカンやバックカントリー、テレマークスキー、手軽なところでスノーシューは欠かせません。
牛肉が食べたぁいために下りのリフトを節約してしまったカレワラ。
ゲレンデ脇の森の中を下山します。
意外とキツぅ
足がつりそうなのを誤魔化しごまかし歩きます。
裏磐梯スキー場わきの森
ボードを持ってきてゲレンデトップに刺して置けばよかったです。
パークを横目に、なんとか最下部まで降りてきました。
そこから駐車場まで十数メーターの登りっ、銅沼からイエローフォールまでの登りよりきついです。
内腿っ、キタ
足をつってしまいました。
スノーシューをつけているので身動きできない。
悔しいのでコーヒーをのみながら痛みがおさまるのを待ちました。
やっと駐車場について、ブーツを脱ごうとすると…
こんどは足の脛にきました。
あ”~
大声で叫んじゃいました。
運動不足ですね、ふだんこんなに歩いたこともありません。
ともあれ、楽しかったです。
磐梯山火口は荒涼としていて、別世界を感じさせます。
荘厳としていて、人を寄せ付けないような無愛想さを感じます。
でも、リフトも使えれば、携帯も使えます。
そういうところが好きです。

Today’s 磐梯山火口 イエローフォールを見てきました

磐梯山朝焼け起きて窓の外を覗くと、見てください磐梯山の朝焼けです。
ここのところ毎日すばらしい磐梯山の朝焼けを眺めています。
今日はカービングもキッカーも忘れて、磐梯山火口の散策に行くことにしました。
もちろん、目指すのは”イエローフォール(黄色い氷瀑)”です。
磐梯山火口パノラマ
裏磐梯スキー場でリフトを2つ乗り継ぎ火口へ向います。
インフォメーションでリフト券2回分を購入。
「片道で良いんですか?」とおえさん。
(裏磐梯スキー場のリフトは下りにも乗れます)
1回350円、2回で700円です。往復だと1400円になります。
700円あれば牛肉が食べられます。片道を節約してしまいました。
リフトを降りるのはちょっと怖いです。
「赤い線まで来たら、左に向って降りてください。」
板をつけていませんから、ブーツでちょっと小走りっ。
さてとまずは銅沼(あかぬま)へ。
と気合を入れるほどじゃないんですが、とにかく暑いっ
TシャツにフリースだったのですがTシャツ1枚に、それでも暑いです
イエローフォールまでの道のりは、しっかりと踏み固められていました。
長靴で歩いている人も見かけます。
イエローフォール110223_1330
イエローフォールにつきました。
けっこう大きいです。
前へせり出して水の柱が幾重にも重なっています。
色はあまりイエローじゃありません。
カレワラが今までに見た中では一番に形が良いです
いかにも氷瀑してます。
天気が良かったせいか、スノーシュートレッキングの人や写真の人で賑やかでした。
スノーシューの普及で訪れる人が多くなりました。
さらに20人以上のグループがまっすぐに並んでやってきます。
なんかクレープや焼きそばの屋台が出現しそうです。
カレワラっフェリンギなんで、すぐ商売にからめて考えちゃいます(笑)
イエローフォールみなさん、記念写真を撮られているので、カレワラも自分撮りに挑戦っ。
←イエローフォールを背景に良い構図で撮れました。

スノーシューでジャンプ!!


バックスさんでスノーシューツアー中。
ちょっと画像が荒いですが、ジャンプ模様を撮りました。
スノーシューは履いたまま、助走をつけて。。
フカフカの雪へ、大ジャーーーーーンプ!!
先の緑色のウエアはオーナー。
後の赤色のウエアはお手本、バックスのサトシさんです。
さすがお手本です。
ぜひご覧あれ!

スノーシューツアー スタート!

そして、靴、スノーシューなどレンタルさせてもらって、はき方も教えてもらって。
スノーシューの歩き方、こけた時の起き上がり方なども教えてもらって。
いざ、出発!
雪の上を歩いてると。。
あらら??ココはどこ?いつの間にか、噴火記念館の裏だっ!
雪が積もった風景は、また夏とは違う景色です。
特にスノーシューで歩くと、夏なら行けない所も積もった雪の上をどんどん行ってしまいます。
だから、余計に分からないですよ。
そのわからなさが、別世界に迷い込んだようでワクワクします。
SANY0396SANY0395SANY0397
くぐったり、上ったり、足跡や植物について説明してもらったり。。
こけたり、はまったりで真っ白になってみたり。。
下りを利用して飛んでみたり、滑り台してみたり。。(後日、動画をアップします)
雪を歩き遊ぶ、雪を堪能するツアーです。
裏磐梯にはイエローフォールや不動滝など、冬ならでは見所もあります。
そこに行くのもありです。(バックスさんでツアーもあります)
でも、いっぱいある雪で遊ぶ事が、やっぱり冬を楽しむ事でしょ?
約2時間の雪遊びとランチで、裏磐梯の雪を楽しんできました。
スキーやボードなら上手下手とか、体力などみんな一緒には遊べませんね。
コレなら、大丈夫!
小学生なら十分に歩けますよ。
お勧めです!

スノーシューをはいて、雪遊び!。。まずランチ

一昨日から降った雪が積もっています。
今日は降りたて、積もりたてのフカフカ♪
そんな雪をスノーシューをはいて、遊んできました。
行ってきたのはバックスさん。
夏、カヌーをご紹介してたバックスさんです。
冬はもちろん、雪遊びです。
冬の場所は剣ヶ峰、セブンイレブンのすぐ近くです。
ランチまずはランチを頂きました。
ダッチオーブンランチは熱々でジューシーな鳥肉とジャガイモ。
パンと冬はスープのセットです。
もちろん外で、自分達で雪のテーブルといすを作るんですよ。
雪の机に、自分で踏み固めたイスで熱々を頬張ってると、寒いのも忘れて夢中で食べてました。
雪の中でランチなんて。。立ち上る湯気、開放感がまたいい感じです。

コロコロ、コロコロ

よく見ますよ、コレ。
そー言えば名前を知らないし、夏の状態が思い出せない。
やっぱり松だったかな?

今年の磐梯山イエローフォール


到着ぅ~、イエローフォールに着きました。
なんか去年と比べると、力強さがないような。。
でもでも、もしも無かったとして仕方が無いと思える暖冬です。
見えてきたときはホッとしました。
来週は寒波がやってきて寒くなるみたいです。
ただ、3月中持つかどうか??
去年のイエローフォールの画像も入ってます。
冬ブログのピクス→磐梯山イエローフォール

銅沼の凍り具合

磐梯山の銅沼に着きました。
裏磐梯スキー場からは10分くらいってところでしょう。
去年はココを歩いてイエローフォールに行きました。
今年は。。やめておいた方が良さそうです。水が氷の上に染み出ているように見えます。
銅沼を歩くとショートカット出来るのですが、沼を周りを歩きましょう。
といっても、そんなに遠回りではありませんし、時間はかかりません。
のんびりゆっくり歩いて行けるのがイエローフォールトレッキングのいい所です。

磐梯山イエローフォール2007

今日は磐梯山にある「イエローフォール」に行きます。
今年は暖冬、ココにも影響があるみたい。
さて、どの程度なんでしょうかね。
裏磐梯スキー場からスタートします。
まずはリフトを2本乗り継いで、上まで。
そこからスノーシューの出番です。
ボードをつけてないリフトはなんかおかしな気分、滑りたくもなります。

桧原湖に着きました。

ゴールの桧原湖に着きました。
寒いっ、桧原湖は凍っていますね。いつも風が強いですが、冬は雪も混じるので痛いくらいです。
もう3時を過ぎてしまっています、結局3時間くらい歩いてます。
あっちにフラフラ、こっちに寄り道、とまっては写真を撮り、これではなかなか進みませんね。
最初に桧原湖まで車で来て、バスで五色沼入り口に戻り、桧原湖に向かって歩きました。
バスは本数があまりありませんから時間を見て先に乗ってしまう、こちらの日程の方が時間にあせらなくていいので気楽です。
ちなみに。。
真ん中に写ってるのはオーナー、写真を撮るためにずんずん進んで行きます。
ずんずんズンズン。。”ああっヤバイ!”の声。
はまってました。。雪が積もると地面が見えませんから、水の上に積もってるのか、土の上なのか見えません。歩いてみないと分からないのです。
なので、はまる結果に。あらら。。ブーツに水が滲みて気持ちわるそう。。
水の際や、凸凹してそうなところに近寄ってはいけませんね。